Basicでアプリケーションのプロモーションのパフォーマンスを表示する
Apple Ads Basicのダッシュボードについて
                    
        
   
    
        
        
  
        
        
    
        
        
 		
		
		
        
		
		
		
        
        
        
		
					
                    Apple Ads Basicのアカウントにサインインすると、ダッシュボードが表示されます。このダッシュボードでは、アプリのプロモーションのステータス、そのパフォーマンス、および支出額を確認できます。パフォーマンス指標のデフォルトのビューには当月の情報が表示されますが、直前の歴月や過去3歴月分を表示することも選択できます。
                  
                  
                                
             
                
               Apple Ads Basicレポートでは、次の用語が使用されています。
平均インストール単価(CPI)
指定期間内の合計支出額を、合計インストール数(ダウンロード数)で割った数値です。
インストール数
30日間のコンバージョン期間内に発生した、ユーザーデバイスへのアプリケーションのダウンロード数および再ダウンロード数の合計です。この期間は、ユーザーが広告に反応した時点で開始し、アプリケーションがインストールされると終了します。
最大インストール単価(最大CPI)
アプリケーションの1回のダウンロードに対して支払うことができる最大金額です。最大CPIを調整しても、30日間のコンバージョン期間があるため、元の最大CPIが引き続き適用されることがあります。
毎月の予算
カレンダー上の毎月の支出金額の最大値です。
支出
指定期間内に費やした金額です。
ステータス
アプリのプロモーションに関する現在のステータスを示します。
- 実行中 – アプリのプロモーションがApp Storeの検索結果に表示されます。
 - 一時停止中 – アプリのプロモーションを一時停止していることを示します。
 - 保留中 – クレジットカードが却下された、月額予算に到達した、あるいはApple広告ポリシーまたはApple広告サービスサービス規約に対する違反が発生した場合、アカウントが保留になります。
 
アプリのプロモーションが一時停止または保留になったとしても、30日間のコンバージョン期間に基づき、引き続きインストールが発生することがあります。
Apple Ads Campaign Management APIは、レポート機能が含まれており、Apple Ads Basicでは利用できませんのでご注意ください。ただし、Attribution APIを実装すると、Apple Adsのアプリプロモーションから発生したアプリの起動を追跡し、特定することができます。
成果をダウンロードする方法
- 表示する期間をメニューを使用して設定します。
 - 「国および地域ごとの成果」リンクをクリックし、CSVファイルを保存します。
 
CSVファイルには、すべてのアプリケーションのプロモーションと、選択した国および地域のすべての成果が表示されます。