予約注文からローンチまで、アプリをダウンロードする唯一の場所であるApp Store全体を活用し、リーチを最大化する必要がありました。そのため、利用可能な広告プレースメント全てをしっかり活用しました。特に予約注文は常日頃から最新ゲームアプリをチェックしているコアゲーマーを獲得する良い方法です。実際、予約注文から獲得したプレイヤーは、リリース後に獲得したプレイヤーと比較した場合の77%もアプリ内エンゲージメントが高いというデータがあります。
予約注文キャンペーンで早期認知を促進。
ルーデルでは、ゲームの発売前からApp Storeで予約注文キャンペーンを実施しました。予約注文をしたユーザーには、リリース日にゲームアプリが自動的にiPhoneにダウンロードされ、ゲームがプレイ可能になったという通知がされるため、確実にゲームをダウンロード、プレイしてもらう事が可能です。この予約注文を増加させるため、ルーデルでは、App Storeのトップページで目立つ位置にあるTodayタブ広告での予約注文キャンペーンを実施しました。
”Todayタブ広告の予約注文数への貢献もあり、他のキャンペーンとも合わせて、予約注文数は25万を突破しました。ルーデルでは予約注文数を発売前キャンペーンの成果指標として参考にすると共に、大きな数字達成をプロモーションの一環として祝うことでさらに勢いをつけることに活用しました。 “とアドレアの佐々木 氏は語ります。
App Storeの複数広告プレースメント活用により、リーチ、ダウンロードを最大化。
ゲームのリリース後、ルーデルではApp Storeの複数広告プレースメントへの継続的な投資を通じて、潜在的なゲーマーへのリーチと認知度を拡大しました。ゲームに関連性の高いキーワードを検索したユーザーに効率よくリーチする検索結果広告だけでなく、Todayタブ、検索タブ、プロダクトページ広告にもしっかり投資することで、まだ検索に至らない潜在ユーザーへのリーチに大きく貢献
しました。
”App Storeというダウンロード意欲の高いプラットフォームにて、インパクトの強いTodayタブや検索タブ広告を我々はプレミアムな広告配信面と捉えています。検索に至らないユーザーに対してもApp Storeでリーチできる素晴らしさを高く評価しています“と佐々木氏は述べています。
ビュースルー指標でより正確な貢献を把握し、最適な投資
につなげる。
Apple Adsの管理画面から確認可能になった、これまでのタップスルー(広告をタップしたユーザーが、30日間の期間内に行ったダウンロード数)に加え、ビュースルー指標(広告を表示したものの、1日以内にその広告をタップしなかったユーザーによるダウンロード数)も広告効果の評価に加えることで、これまでより、より精緻な広告投資評価をできるようになりました。
ビュースルーダウンロード数を加味すると、実はTodayタブ広告のダウンロード数への貢献は、35%も多い事がわかり、またApp Storeでの広告に影響されたダウンロード数も47%も多くなることがわかりました。
”ビュースルー指標のおかげで、これまでわかりづらかった広告接触の貢献を可視化できたので、より精緻な情報に基づいた投資判断ができるようになりました。特に、Todayタブ、検索タブ広告はタップされていなくても大きな影響があることがわかり、今後より一層投資を強化していきたいと考えています。” と佐々木 氏は述べています。
企業プロフィール
- 株式会社ルーデル
- ゲーム
- 2013年設立
- 東京、日本

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