Apple Ads用語集

Apple Adsのアカウントを使えば、App Storeでアプリの広告キャンペーンを作成して管理することができます。アカウントはApp Store Connectアカウントにリンクする必要があります。アカウントには、管理者、キャンペーングループマネージャー、読み取り専用などの特定のロールを割り当てることができます。

アカウント設定へのアクセス、レポートの表示、すべてのアプリのプロモーションやキャンペーン、ユーザー、請求、サードパーティのAPI統合の管理権限を持つApple Adsユーザーロール。

アカウント設定へのアクセスとお支払いの管理を行うことができる、Apple Adsのユーザーロール。

アカウント全体のレポートおよびデータの表示を行うことができる、Apple Adsのユーザーロール。

アカウントの商取引詳細へのアクセス、ユーザーの管理と招待、API認証の作成と表示、お支払い方法の表示と更新、アカウントアクティビティの変更履歴の確認を行うことができる、Apple Adsのページ。「アカウント設定」ページは、アカウントのすべてのページの右上に表示されているユーザー名をクリックすれば表示されます。 

キャンペーン、広告グループ、キーワード、除外キーワードのアクティブ化、一時停止、削除、複製、共有を行うことができる、Apple Adsのメニュー。また「アクション」メニューを通じて、キャンペーン指標、キャンペーンの設定、広告グループの設定をダウンロードすることができます。 

Apple Adsのキャンペーンには広告グループが含まれており、さまざまな最大CPT入札額やオーディエンス設定を指定することができます。Todayタブ、検索タブ、プロダクトページの広告グループには、入札単価とオーディエンス設定のみが含まれます。検索結果広告グループには、入札単価、オーディエンス設定、キーワード、除外キーワード、広告バリエーションを含めることができます。各キャンペーンは、1つ以上の広告グループで構成することができます。

Apple Adsで各広告グループに割り当てられる、固有の数値識別子。

Apple Adsの広告グループが、実行されているか、一時停止されているか、保留されているか、削除されているかを表すインジケータ。

あらゆるキャンペーンの広告グループのリストが含まれる、Apple Adsのダッシュボード。ここからキャンペーン設定の管理、広告グループリストの表示、入札額の調整、広告グループの変更履歴の表示、レポートの表示を行うことができます。

Apple Adsの検索結果キャンペーンで各広告バリエーションに割り当てられる、固有の数値識別子。

App Storeで広告が表示される場所。広告は、Todayタブ、検索タブのおすすめのアプリリストの上部、App Storeの検索結果の上部、またはページ下部までスクロールしたユーザーに関連するプロダクトページに表示することができます。さらに詳しく

App Store Connectでセットアップしたカスタムプロダクトページに基づくクリエイティブを使用した、Apple Adsの検索結果広告（カスタム広告を参照）。

デフォルト広告とカスタム広告を含む、すべての広告バリエーションの現在または過去のパフォーマンスデータが表示される、Apple Adsのダッシュボード。このダッシュボードから、広告バリエーションの作成、削除、ステータスの変更、カスタム広告の名前の編集を行うことができます。 

Apple Adsの検索結果キャンペーンの「すべてのキーワード」ダッシュボードでは、キャンペーンのすべての広告グループに含まれる、すべてのキーワードとその入札額、パフォーマンスの指標が表示されます。

「アプリケーションプログラミングインターフェイス」の略。2つのソフトウェアプラットフォームが互いにやり取りできるようにするもの。Apple Adsでは、キャンペーンの管理、測定、レポート作成を支援するAPIが提供されています（AdServices Attribution APIおよびCampaign Management APIを参照）。

アカウント全体のすべてのキャンペーンを読み書き権限で管理し、API経由でレポートを表示する権限を持つApple Adsのユーザーロール。

読み取り専用権限を持つアカウント全体のレポートとデータの表示、およびAPI接続の管理を行うことができる、Apple Adsのロール。 

特定のキャンペーングループに権限が限定されたApple Adsのロール。このロールを持つユーザーは、Apple AdsまたはAPI経由で、キャンペーングループ内のレポートの表示、すべてのキャンペーンと設定の読み書き権限による管理を行うことができます。

特定のキャンペーングループに権限が限定されたApple Adsのロール。このロールを持つユーザーは、Apple AdsまたはAPI経由で、キャンペーングループのレポートとデータを表示できます。

アプリをApp Storeに掲載する前にAppleが実施する、新規アプリの審査プロセス。アプリのパフォーマンスに問題はないか、記載している機能が実際に備わっているか、Appleのデータおよびその他のポリシーに準拠しているかが審査されます。

ウェブまたはiOS経由で、App Store上でアプリをアップロード、送信、管理するプラットフォーム。一連のツールを使って売上レポートの表示やアプリアナリティクスへのアクセスを行うことができ、TestFlightを使ってテストアプリにユーザーを招待することもできます。またApp Store Connectでは、アプリのカスタムプロダクトページを作成することもできます。Apple Adsを使用してApp Storeに広告を配信するには、Apple AdsのアカウントがApp Store Connectにリンクされている必要があります。

ユーザーを引きつけ、ダウンロードを促進する要素を並べてアプリをアピールするページ。アプリの機能や対象ユーザーについて伝えます。また、アプリの名前、サブタイトル、アイコン、アプリのプレビュー、スクリーンショット、説明、キーワード、広告文も含まれます。 

Apple Accountは、App StoreやiCloudなど、Appleのサービスへのアクセスに使用する個人アカウントです。サインインに使用するメールアドレスとパスワード、およびAppleサービス全体で使用するすべての連絡先、お支払い、セキュリティ設定の詳細が含まれます

Apple Adsによって選ばれた、キャンペーン管理を行う業界をリードをする企業で、Apple Adsのユーザーによるキャンペーンの管理、測定、最適化をサポートします。パートナーはApple Adsと緊密に連携し、最高レベルのサポートと専門知識をユーザーに提供しています。さらに詳しく

AdServices Attribution APIを使えば、Apple Adsのアプリプロモーションおよびキャンペーンから発生しているアプリのダウンロード数を測定し、関連付けることができます。

アトリビューションを行う上で、広告のタップやインプレッションからコンバージョンまでに許容する最大の期間。Apple Adsのアトリビューション期間は30日間です。

顧客タイプ（すべてのユーザー、新規ユーザー、以前アプリをダウンロードしたことのあるユーザー、その他の自社アプリのユーザー）、ユーザー属性（年齢と性別）、地域、デバイス（iPhoneまたはiPad）などの、Apple Adsのターゲティング基準。オーディエンス設定は、広告グループレベルで適用されます。オーディエンス設定を使用すると、広告のインプレッション数が制限される可能性があることに注意が必要です。

平均顧客獲得単価（CPA）（タップスルー）とは、Apple Adsキャンペーンの支出額の合計を、レポート期間中にインストールにつながった広告のタップ数で割った値です。

平均顧客獲得単価（合計）とは、Apple Adsキャンペーンの支出額の合計を、レポート期間中にインストールにつながった広告の閲覧数またはタップ数で割った値です。

平均インプレッション単価（CPM）とは、Apple Adsの広告主が、App Storeでの1,000件の広告インプレッションに対して支払う平均額です。

平均タップ単価（CPT）とは、Apple Adsの広告主が、広告のタップ1回に対して支払う平均額です。

1日あたりの平均支出額。または合計支出額をApple Adsキャンペーンダッシュボードの日付の範囲に表示される日数で割った金額。

App Storeのすべての広告には、青色の背景と広告表記アイコンが表示されます。広告の表示にはさまざまな形式があり、ユーザーのデバイスと、検索クエリやユーザーに最適な形が考慮され、いずれかの形式で表示されます。

デフォルト広告、広告バリエーション（カスタム広告）、またはToday広告がアクティブ、一時停止、互換性がない、無効、保留中、サポートされていない、または削除されていることを示すインジケータ。

インストールやダウンロードと同義。ユーザーが広告をタップして広告のアプリをダウンロードしたときにコンバージョンがあったと見なされます。 

1顧客の獲得に要する費用。通常、広告キャンペーンの合計支出額を、キャンペーンで得られた合計顧客数で割って算出されます（平均CPAを参照）。

App Storeの各アプリに割り当てられた固有の数値識別子。

ユーザーがアプリの体験にフィードバックを提供し、他のユーザーがアプリを選択する上で役立つ情報を共有する、App Storeのユーザーによる評価とレビュー。

ダウンロードなどのユーザーのアクションを、特定のアプリプロモーションやキャンペーンに帰するプロセス。

購入など、ユーザーがアプリ内で行うアクション。

Apple Adsにおける最大タップ単価（最大CPT）とは、広告に対する1回のタップに支払う最大額を表します。Apple Ads Basicで最大インストール単価（最大CPI）とは、アプリのダウンロード1件に支払う最大額を表します。

Apple Adsのキャンペーン設定テンプレートおよびCampaign Management APIにおいて、入札イベントとは、キャンペーンで発生する請求対象のアクションを表します。広告のタップは入札イベントです。

Apple Adsの検索結果キャンペーンにおけるキーワード設定。App Storeでのユーザーの検索に広告をどれくらいマッチさせるかをコントロールします。部分一致では、単数形や複数形のような表記揺れ、誤字、同義語のほかに、対象の語句を一部または全部含む関連検索や関連フレーズなど、キーワードの類似の語句に対して広告が表示されます。

毎月の請求書で支払うApple Ads広告主向け事前承認オプション。予算オーダーを使用すれば、指定した期間におけるキャンペーングループ内のキャンペーン全体の合計支出額の上限を設定できるため、総予算を超過することがなくなります。

Apple Adsで予算や地域ターゲティングなどの設定を共有する、広告グループのセット。キャンペーンでは、App StoreのTodayタブや検索タブ、App Storeでの検索結果、またはApp Store全体のプロダクトページ（ユーザーがアプリについて閲覧しているとき）のいずれかに広告を表示するよう設定することができます。また、キャンペーンは多くの場合、提供している製品やサービスのカテゴリを整理するために使用されます。1つのアカウントで1つまたは複数のキャンペーンを実行できます。 

キャンペーングループには1つまたは複数のApple Adsキャンペーンを含めることができるため、複数のクライアントを管理している代理店に有用です。 

レポートの表示、キャンペーングループに含まれるすべてのキャンペーンと設定の管理、サードパーティAPI統合の管理権限を持つApple Adsのユーザーロール。

Apple Adsで各キャンペーンに割り当てられる、固有の数値識別子。

Apple Adsのデベロッパ、代理店、サードパーティのプラットフォームで、プログラムでキャンペーンを管理し、レポートを抽出するソフトウェアを構築するために使用されるAPI。

Apple Adsの広告主は、キャンペーン設定テンプレートを使用して複数のキャンペーンや広告グループを簡単に一括でアップデートできます。テンプレートは「キャンペーン」ダッシュボードの「アクション」メニューからダウンロードでき、1日の予算、デフォルトの最大CPT入札額、オーディエンスなどの設定を迅速に編集することができます。

Apple Adsのキャンペーンが、実行されているか、一時停止されているか、保留されているか、削除されているかを表すインジケータ。

Apple Adsの広告主が、アカウントにサインインしたときに最初に表示されるページ。自分のキャンペーンのリストとキャンペーンの履歴の表示、予算の編集、新しいキャンペーンの作成、既存のキャンペーンの一時停止、有効化、削除を行うことができます。

Apple Adsのアカウントで行った変更の記録。いつ誰が変更したかを確認できるもの。変更履歴アイコン（円形の反時計回りの矢印）は、アカウントのいずれかのダッシュボードから利用できます。

棒グラフ、折れ線グラフ、トレンドラインが表示され、パフォーマンスの経時的な変化を一目で視覚的に確認できる、Apple Adsのダッシュボード。さまざまな重要なパフォーマンス指標を日別、広告グループ別、デバイス別に、または特定のオーディエンスに特化して評価することができます。

App Storeのユーザーが広告をタップしてアプリをダウンロードするたびにApple Ads Basicのデベロッパが支払う金額。 

Apple Adsの広告主が広告1タップに支払う金額。キャンペーンの合計支出額を、合計タップ数で割って算出されます（平均CPTを参照）。

Apple Adsの広告主が1,000回の広告インプレッションに支払う金額。検索タブキャンペーンでは、以前はこの価格モデルが使用されていました（平均CPMを参照）。

コンバージョン率（タップスルー）は、広告のタップによって生じたApple Adsのインストールの合計数を、レポート期間内のタップの合計数で割った値です。

コンバージョン率（合計）は、広告の表示またはタップによって生じたApple Adsのインストールの合計数を、レポート期間内のタップの合計数で割った値です。

広告クリエイティブのソースを表す、Apple Adsのレポート用ディメンション。カスタムプロダクトページ、デフォルトのプロダクトページ、または以前に構築したCreative Setsが挙げられます。 

App Store Connectでセットアップしたカスタムプロダクトページに基づくクリエイティブを使用した、Apple Adsの検索結果広告（広告バリエーションを参照）。

追加バージョンのApp Storeプロダクトページ。アプリの特定の機能やコンテンツを紹介し、一意のURLを持ち、ディープリンクを含めることができます。カスタムプロダクトページは最大70個まで作成でき、Apple Adsの広告クリエイティブのベースとして使用することができます。

Apple Adsにおけるレポートオプションで、レポートの細かさを指定したり、キーワード、広告グループ、キャンペーン、国または地域、またはアプリレベルで主な指標に対して幅広くクエリを実行したり、レポートを毎日、毎週、毎月作成するようスケジュールしたりすることができます。さらに詳しく

1か月のApple Adsキャンペーンに割り当てられた1日あたりの平均支出額。キャンペーンの1か月の費用が、1日の予算に1か月の平均日数を掛けた額（30.4として算出）を超えることはありません。ダウンロードの機会が増える時期には、1日あたりのキャンペーンの費用が1日の予算を上回る場合があります。キャンペーンが一時停止または削除されるか終了日に到達しない限り、1日の予算の金額に基づいて毎月継続して支出されます。終了日が設定された場合、キャンペーンの支出額が、1日の予算にキャンペーンの合計日数をかけた金額を超えることはありません。 

アカウントのタイムゾーンに基づく、Apple Adsキャンペーンの終了日までの暦上の残り日数。終了日が設定されていなければ、キャンペーンの支出は1日の予算の金額に基づき、毎月自動的に延長されます。

検索結果でアプリを宣伝するためにApple Adsで自動的に作成されるデフォルト広告。App Storeプロダクトページの最初の数枚のスクリーンショットとアプリのプレビューの画像およびテキストが使われます。

キーワードごとの入札額が適用されない限り、Apple Adsの検索結果広告グループのすべてのキーワードに適用される入札額（最大CPT入札額を参照）。

Apple Adsで、App Storeのカスタムプロダクトページからアプリ内の特定の場所に誘導するリンク。ディープリンクは、ユニバーサルリンクでもカスタムURLでもかまいません。

広告が表示されるユーザーのデバイス（iPhoneまたはiPad）。Apple Adsでは、広告グループのターゲットとして両方の種類のデバイスを指定することも、一方のみを指定することもできます。 

カスタムレポートに含めることができるApple Adsキャンペーンの要素。たとえば、キャンペーンIDや入札額などが挙げられます。ディメンションは、カスタムレポートの行として表示されます。 

履歴データに基づく、Apple Adsで推奨事項を適用した後の7日間で見込まれる平均顧客獲得単価の推定値。

履歴データに基づく、Apple Adsで推奨事項を適用した後の7日間で見込まれるインストール数の推定値。

履歴データに基づく、Apple Adsで推奨事項を適用した後の7日間で見込まれる支出額の推定値。

Apple Adsの検索結果キャンペーンのキーワード設定で、広告が表示される可能性がある検索にマッチするキーワードを最も厳密にコントロールする設定。完全に一致するキーワード、およびよくある誤字や複数バージョンを用いた検索に広告をマッチさせます。

すべてのApple Adsのレポート用ダッシュボードやタブで、「フィルタ」メニューで利用可能な一般的なオプション、パフォーマンスオプション、または詳細オプションで範囲を指定してデータを抽出することができます。カスタムレポートでは、キャンペーン、宣伝するアプリ、国または地域、キャンペーンのステータス、広告グループのステータスでデータをフィルタできます。

EU圏内における個人のデータとプライバシーを保護する規則。

インドやマレーシアなどの国で、大半の物品サービスに課せられる付加価値税。 

App Storeプロダクトページのコンテンツと構成を最適化することで、それらをユーザーにとってより魅力的なものにして、アプリのオーガニック検索の促進を図るプロセス。プロダクトページを最適化するためにデベロッパや広告主が行うことができるアクションの例として、ビデオの追加や説明文の更新などが挙げられます。

特定の国または地域での取引に適用される税金。

Appleの広告識別子。アルファベット文字列で、広告配信の際、各デバイスに固有のものです。 

同じApp Storeの国と地域に同じ検索語句またはキーワードで配信されたすべてのインプレッションのうち、Apple Adsの検索結果広告が獲得したインプレッションの割合。0〜10%、11〜20%などのようにパーセンテージの範囲で示されます。このパフォーマンス指標は、事前に定義したApple Adsのインプレッションシェアレポートと「推奨事項」ページでのみ表示されます。

特定の期間内にApp Storeでの広告が表示された合計数を示す測定値。

Apple Ads内のデータエンジン。アカウント全体でパフォーマンスを確認し、可視化することができます。インサイトには事前定義済みのレポートやカスタムのレポートが用意されています。また、ビュースルーのインストール数などの指標も表示されるため、すべてのキャンペーンの合計値を把握することができます。レポートデータはワンクリックで動的に更新でき、チームメンバーと簡単に共有できます。

Apple Adsのレポートに表示されるパフォーマンス指標で、広告をタップしたユーザーが、30日間の期間内に行った新規ダウンロードと再ダウンロードの合計数を示します。

Apple Adsのレポートにおける、レポート期間中に広告から生じたタップスルーおよびビュースルーの新規ダウンロードおよび再ダウンロードの総数。

Apple Adsのレポートに表示される指標で、広告を表示したものの、表示してから1日以内にその広告をタップしなかったユーザーによる新規ダウンロードと再ダウンロードの合計数。

アプリが検索される際に、ユーザーが使用する可能性がある単語や語句。の広告グループでは、ユーザーがApp Storeでの検索で使用すると想定されるキーワードを追加できます。 

Apple Adsで各キーワードに割り当てられる、固有の数値識別子。

Apple Adsの検索結果キャンペーンのキーワードが、アクティブか、一時停止されているか、保留されているか、削除されているかを表すインジケータ。

Apple Adsの検索結果広告グループの「キーワード」タブでは、広告グループのキーワード、入札額、パフォーマンス指標を確認することができます。「広告グループのキーワード」ダッシュボードからこのタブにアクセスできます。

すべてのコンバージョンクレジットを、ダウンロードの前に見込み顧客が経験する最後の接点に付与するアトリビューションモデル。より具体的には、ユーザーがアプリをダウンロードする前に最後に見た、またはタップした広告を意味します。

Apple Adsキャンペーンで広告主が支出を希望する合計金額。2022年6月以前に作成されたキャンペーンでは、全体予算が使用されています。

Apple Adsは、多くの国と地域における地域の絞り込みをサポートしています。特定の地域だけで提供しているアプリの場合、この機能を利用することで、対象地域外での検索に対して広告が表示されないようにして、予算が無駄に使われないようにすることができます。たとえば、サンフランシスコ周辺地域だけで利用できるフード宅配アプリなどに有用です。

パフォーマンスグラフで表示するよう要求しているデータが、Appleのプライバシーの基準値を下回っている場合に使用される、Apple Adsの表現。たとえば、検索語句は少なくとも10インプレッションに達している必要があります。これに満たない場合、検索語句のグラフには「ボリュームが少ない」と表示されます。また、年齢、性別、所在地のレポートの場合、少なくとも100インプレッションに達していないと、Apple Adsでは値が表示されません。

Apple Adsの検索結果広告のインプレッションが、検索マッチまたは入札キーワードの結果であるかどうかを示すインジケータ。

キーワードがユーザーの検索にどのようにマッチするかをコントロールするために役立つ、Apple Adsの検索結果キーワードの設定（部分一致と完全一致を参照）。

最大インストール単価（CPI）とは、ユーザーが広告をタップした後でアプリをインストールした場合に、Apple Ads Basicのデベロッパが支払う最大額です。

最大タップ単価（CPT）入札額とは、Apple Adsの広告主が、広告のタップ1回に支払う最大額です。

App Storeのプロダクトページに含まれるアプリのタイトルと説明。Apple Adsでは、App Storeで広告を作成し表示する上でメタデータを使用しています。   

Apple Ads Basicのアプリプロモーションで毎月支出する最大額。

広告主とマーケターが使用するサードパーティのエキスパート。MMPは、さまざまなマーケティングチャンネルと自律的にやり取りし、アプリのインストール数をカウントして、インストール後のイベントを測定します。

ユーザーがコンバージョンファネルを通ってアプリをダウンロードする際、ユーザーと接点を持つ複数のパブリッシャーや広告パートナーにさまざまなクレジットを付与するアトリビューションモデル。

App Storeにおける特定の検索に広告を表示しないようにする、Apple Adsの検索結果キャンペーンまたは広告グループの検索語句。

Apple Adsの「すべてのキーワード」ダッシュボードと「広告グループのキーワード」ダッシュボードに表示されるタブ。このタブから、検索結果キャンペーンまたは広告グループに含まれるすべての除外キーワードの表示、除外キーワードの追加と削除を行うことができます。

Apple Adsのレポートに表示されるパフォーマンス指標で、広告をタップしたユーザーのうち、以前にそのアプリをダウンロードしたことがないユーザーによる新規ダウンロード数を示します。これらは30日間の期間内でカウントされます。

Apple Adsのレポートにおける、レポート期間中に広告から生じたタップスルーおよびビュースルーの新規ダウンロード数。

Apple Adsのレポートに表示される指標で、広告を表示したものの、表示してから1日以内にタップしなかったユーザーのうち、以前にそのアプリをダウンロードしたことがないユーザーによる新規ダウンロード数。

検索エンジンでの検索結果に表示される広告プレースメント。 

年齢、性別、アプリのダウンロード数および購入数などのオーディエンスの情報が、Appleが提供する広告の関連性を高めるために使用されるかどうかを定めるユーザー設定。ユーザーがデバイスでパーソナライズされた広告設定をオフにすると、こうしたオーディエンス設定情報が使用されなくなります。 

予約注文は、30日の期間内に、ユーザーが広告をタップし、アプリがリリース日にダウンロードされるよう、Face ID、Touch ID、またはパスコードを使って認証した時点でカウントされます。予約注文後にキャンセルされた注文は除外されます。

ユーザーがApp Storeの検索エンジンに入力する言葉やフレーズ。

同じApp Storeの国と地域の他のアプリと比較した、アプリのインプレッションシェアがどのようにランクされるかを示します。ランクは1〜5、5+などの数字で表示されます。1が最高ランクです。このパフォーマンス指標は、事前に定義したApple Adsのインプレッションシェアレポートと「推奨事項」ページでのみ表示されます。

特定のキャンペーングループ限定で権限を持つApple Adsのユーザーロール。このロールを持つユーザーは、対象のキャンペーングループのレポートの表示とすべてのキャンペーンの管理を行うことができます。

特定のキャンペーングループ限定で権限を持つApple Adsのユーザーロール。このロールを持つユーザーは、対象のキャンペーングループのレポートとデータの表示を行うことができます。

広告主様がキャンペーンを最適化してパフォーマンスを改善するために役立つ、パーソナライズされた推奨事項が表示されるApple Adsのページ。検索結果キャンペーンの推奨キーワードや推奨入札額、およびすべての広告プレースメントの1日の予算の推定値を確認できます。

Apple Adsの検索結果キャンペーンでは、「すべてのキーワード」ダッシュボードで、一部のキーワードと一緒に推奨入札額が「最大CPT入札額」列に表示されます。これらの入札額を適用することで、広告が表示される可能性を高めることができます。推奨入札額は過去のパフォーマンスや推奨事項に関するデータなど、さまざまな要因に基づいて決まります。支出額や平均CPAが変動するなど、実際の結果は 異なる可能性があります。さらに詳しくは、アカウントの「推奨事項」ページをご確認ください。

Apple Adsのレポートに表示されるパフォーマンス指標で、30日間の期間内に広告をタップしたユーザによる再ダウンロード数を示します。これらは、ユーザーがアプリをダウンロードして削除し、その後同じまたは別のデバイスで広告をタップして、そのアプリを再度ダウンロードしたときにカウントされます。

Apple Adsのレポートにおける、レポート期間中に広告から生じたタップスルーおよびビュースルーの再ダウンロード数。

Apple Adsのレポートに表示される指標で、広告を表示したもののタップしなかったユーザーによる再ダウンロード数。これらは、ユーザーがアプリをダウンロードして削除し、その後同じまたは別のデバイスで広告を表示して、そのアプリを再度ダウンロードしたときにカウントされます。

広告が検索クエリのコンテキストにどれくらい密接にマッチしているかを示すApple Adsの尺度。

広告主によるApple Adsへの投資で生じた収益の割合。「キャンペーン（またはアプリプロモーション）の収益÷広告の費用×100」で算出されます。

メディア購入事業の透明性を高めることを目的としたフランスの法律。フランスのApp Storeでは、この法律に従い、アプリとApple Adsアカウントの両方を所有する広告主のみがアプリのプロモーションを行うことができます。 

広告を自動的に検索語句にマッチさせる、Apple Adsの検索結果キャンペーンの機能。広告主がすべての潜在的なキーワードを洗い出し、それらに積極的に入札する作業を行う必要がなくなります。

Apple Adsのキーワードの人気度に対する相対的インジケータ。検索結果キャンペーンのどのキーワードがアプリのプロモーションを行う上で最も重要かを把握するために役立ちます。検索の人気度は1〜5までの数字で表され、5が最も人気があることを示します。 

App Storeの検索結果に表示される、Apple Adsで作成された広告。 

App Storeの検索タブのおすすめアプリリストの上部に表示される、Apple Adsで作成された広告。

Apple Adsの検索結果キャンペーンまたは広告グループのいずれかで表示され、入札キーワードと検索マッチのパフォーマンス指標に関するインサイトを提供するタブ。インプレッション、タップ、インストールにつながった検索語句、および検索マッチで広告に自動的にマッチした検索クエリが表示されます。

Apple Adsでは、App Storeでの広告に実際に支払う金額を決定する上で、このタイプのオークションが使用されています。Apple Ads Advancedのキャンペーンでは、タップ単価（CPT）モデルが使用されているため、ユーザーが広告をタップした場合にのみ支払いが発生します。Apple Ads Basicのアプリプロモーションでは、インストール単価（CPI）モデルが使用されているため、ユーザーがアプリをダウンロードした場合にのみ支払いが発生します。どちらのソリューションでも、セカンドプライスオークションによって、過剰な支払いが生じることなく競合入札が行われます。

Apple Adsにおいて、特定の期間内にユーザーが広告をタップすることで発生した費用の合計額。

Apple Adsの検索結果キャンペーンにおけるデフォルトの推奨最大CPT入札額とは、App Storeでの関連する検索に広告が表示される可能性が向上するとAppleが推定する推奨入札額を表します。広告主のアプリの情報、および類似するアプリで最大CPT入札額を使用している広告主が同じキーワードに設定している金額に基づいて決定されます。 

App Storeで探している特定の種類のアプリを見つけるためにユーザーが使用したキーワードまたはフレーズ。

特定の期間内に広告がユーザーにタップされた数を、広告の合計インプレッション数で割ったもの。

特定の期間内に広告がユーザーにタップされた数。

App Storeのフロントページに際立つ形で表示される広告。Today広告は、ユーザーが最初にアクセスした時点で完全に表示され、アプリの名前、アイコン、サブタイトルが目立つように表示されます。広告がタップされたときのリンク先には、App Store Connectでセットアップしたカスタムプロダクトページが使われます。広告の掲載を開始するには、アプリの名前、アイコン、サブタイトルの承認を受ける必要があります。